STAFF
25年間、学校現場で教壇に立ってきました。教員という仕事は、他では味わえない苦労と感動の連続です。特に卒業式は、6年間、あるいは3年間の集大成です。何度経験しても泣けるものです。
最近、そんな教育現場からネガティブな情報がしばしば伝わってきます。特に問題となっているのは、人手不足と長時間労働です。「産休代替の教員を配置できない」「忙しすぎて、授業の準備すらまともにできない」など、ブラックなイメージが定着してしまい、教員採用試験の倍率も低下の一途をたどっています。
教員が元気に自信をもって教壇に立つことは、子どもたちの健やかな成長にとって大変重要です。
我々一般社団法人EDUCATIONAL SUPPORTは、「人手不足の学校現場を外部から支えることで労働環境を改善し、教育の質向上を図る」をモットーに活動を行っております。すべてを学校や教員がやる必要はありません。外部機関や地域社会と連携しながら、健全な学校教育の姿を取り戻したいと強く願っています。
現在、学校の教員不足が深刻な問題となっています。それはおそらく生計を立てるのに都合の良い職業として先生が選ばれなくなったということでしょう。だから今、先生をしている人、先生をめざしている人は、純粋に教育への希望や情熱を持っている人なのだと思います。
私たちは、そんな先生たちの心の火が消えないように、EDUCATIONAL SUPPORTの活動を通して応援していきたいと考えています。
私個人としては、学校に勤務をして教育に関わってきた経験と、経営学の理論や知識を活かして活動の力になれたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
私は子どもの時、学校がキライでした。でも、記憶の片隅に生涯忘れられない先生が3人います。そして、学校ギライだった私が、私立高校で外部講師として現場を支えています。
学校の外の人間として、生徒たちと関わる一人の先生として、今、大きな変革を求められている学校の課題を目の当たりにしています。
一方で、先生たちは、未来に生きる若き生徒たちのために、日々奔走しています。教育改革のうねりと、たくさんの実務が山のようにあって、生徒たちと向き合う時間をしっかり取ることが大変です。
人は人と出会い、成長します。先生と生徒が育ち合う場所が学校。未来ある子どもたちに素晴らしい教育環境を届けられるように、私たち、EDUCATIONAL SUPPORTは、先生たちの応援団であり続けたいです。
学校教育において民間事業者の役割や期待がこの数年で一気に高まりを見せております。
これからの時代、働き方が多様化する中で、自分らしい働き方を自ら選択していくためには、常に自分自身をアップデートし、市場価値を維持したり、高めるための「学び直し」が必要になってきます。
今後、学校教育に外部から関わる専門家として、学校を支援する様々な事業を通じて、教員の働き方改革や教育の質(知識技能を高めること、専門性を高めること、社会性を高めること)の向上に貢献し、教員の皆様が元気に明るく働くことを支援できればと考えております。